油断

おもいっきりテレビの「今日は何の日?」のコーナーで、延暦寺の「不滅の法灯」が紹介されてたときに、修行僧が「ナタネ油を毎日断ち切ることなく注いで」火を消さないようにすることから「油を断つ」→「油断」という言葉ができたことを初めて知った。
日常的に普通に使ってる言葉に、そんなエピソードがあったかと思うと、まだまだ日本語って奥深いなぁ、と思ってしまう。