「EIKO SHIMAMIYA LIVE 2005 "ULYSSES"」

開演時間が過ぎた18:04にアナウンスが。
アナウンス「EIKO SHIMAMIYA LIVE 2005 "ユリシス"にお越しいただき…」
ちとウケた。(笑)
(つ∀`)
確かに「ユリシーズ」とはパッと見、見えないよなぁ。
そんなこんなでスタートしたのは18:10だった。



01.Introduction



「Introduction」が流れる中、バンドメンバーが持ち場につく。
そして…。



02.ULYSSES



えい子先生登場。
最初の衣装は白を基調としたドレス風といったところか。


とうとう来たぜ!
『姉KING 死に物狂いLIVE2005 勇者はワシじゃ』
(つ∀`)
このネタ分かる人は少ないだろうなぁ…。
なにせ直後に掲示板消えちゃったからね。
知らない人に教えると、えい子先生の掲示板で、えい子先生が自ら書き込んだ文面。
間違いなくKOTOKOたんのライブツアータイトルを文字ってるわけだが、それが「姉KING 死に物狂いLIVE2005 勇者はワシじゃ」(笑)
4/15か4/16にえい子先生直々に書き込まれたものだが、数日後に掲示板が消えちゃったんだよね…。
ここぞとばかりにネタにしたのが私の4/16の日記に残ってるけど。(笑)
(つ∀`)
まぁ、間違いなく東京のイベントでの勇者は私です。(笑)
(つ∀`)
むしろ晒し者だけど。(爆)
(つ∀`)
重ね重ね毛ガニおいしかったですよ。(笑)
(つ∀`)
いまだに車の中がカニ臭いですが。(笑)
そろそろファブリーズとかしたほうがいい?(笑)
(つ∀`)


そういえば先月のイベントライブの自分の日記で「キュランダ村(クランダ?ケンランダ?)」って書いたけど、よくよく考えたら2番の歌詞に「キュランダ村」って書いてあるじゃんね…。
つくづく歌詞カードを見ない&歌詞を真剣に追ってないことがバレてしまった。(ぉ
(つ∀`)



03.Automaton



軽いあいさつすら無く、立て続けに連発。
なんと次の曲は「Automaton」!
Σ(゜∀゜)
いきなりI've名義の曲が飛び出て会場内にもどよめきが!
自分もえい子先生のI've名義の中では最新タイトルになるから、来るならこれかなぁと思ってたらキタ━━━(゜∀゜)━━━!!



MC



ここで最初のマイクに。
えい子「こんにちはー、島みやえい子です。」
「こんにちは」かどうかは微妙な時間ですが、まぁ許容範囲でしょう。(笑)
えい子「今日はあいにくの雨の予定でしたが、なんとか晴れました。」
…。
でもね、後々話に聞くと、なにやら今日北海道では雪が降ったんだよね。
しかも記録なんでしょ?
前回のえい子先生のイベントライブ東京の日も雪だかで、北海道から遠征してきた連中も来れるかどうか心配、てかえい子先生本人ですらヤバかったと言ってたくらいで、もしかしたらえい子先生は極端な晴れ女?
もしくは超強力高気圧女。(笑)
(つ∀`)
えい子先生が抜けた時、北海道は大寒波に見舞われる!(笑)
いや、まぁ笑い事ではないんだが…。
ともかく今日は晴れた。


えい子「今日はモーニング娘。のライブもあるというのに、私を選んでいただいてありがとうございます。w」
(つ∀`)
ここにいる連中でそんなのと被るヤツは普通おらん!(笑)
いたら知らん。(笑)
(つ∀`)
えい子「そんなお礼に生足を披露♥」



(つ∀`)(爆)



えい子先生サービス旺盛です。(笑)
(つ∀`)
今日のえい子先生は生足仕様で靴はブーツですかね。


えい子「緊張しすぎてドキドキした心臓がお尻から出そう、なんて行ったら後で怒られてしまいました。w」
大阪でそんなこと言ったんですか、えい子先生?(爆)
(つ∀`)
あいかわらずエロいよ。(笑)
そして3曲目の「Automaton」、2曲目の「ULYSSES」についての解説が。


「ULYSSES」については東京のイベントライブの時でも解説があったけど、もう少し補足を。
キュランダ村の世界遺産の森で見れるとのこと。
第2次世界大戦の時に使ったアーミーダッグというボートに乗って川を進むらしい。
そして前にも話あったように、自分だけ3匹目のユリシーズを見れて、他の人は見れずにガイドさんの案内そっちのけでユリシーズを探していたという話につながる。
えい子「"ユリシーズを3匹見たらお金に困らない"なんて歌詞に書いたら歌にならないので、しぶしぶ"永遠の幸せ"という歌詞に変えました。」



(つ∀`)(爆)



確かにね。(笑)
(つ∀`)
えい子先生のイベントに何回か行ってるからこういう性格っていうのもわかってるけど、今回のライブとかで初めて生で触れる人はビビるだろうね。(笑)
(つ∀`)
そんなえい子先生の話で好一番好きなのは「クリスマスイヴに家族で温泉に行った話」だけど、さすがにもうこの話を聞くことはないだろうな。(爆)
(つ∀`)



04.VANILLA



そして次の曲へ。
おなじみ「VANILLA」だが、イベントライブの時よりもギター分がパワーアップしてるのか、1番が終わった後の間奏部分のギターが激しい!
(゜∀゜)
「かき鳴らす!」って感じでシビれた!



05.Mosquito



立て続けに「Mosquito」へ。
今回は歌詞通りに財布を抜き取ってました。(笑)
ただ前回ほどよく聴いてないと、バンドの音と重なってそれほど気にならない感じだったので、もしかするとイベントライブの時も普通に歌ってたのかもしれない。(ぉ



衣装替え



えい子先生が一旦ステージから退出。
バンドメンバーが簡単なソロ演奏で時間をつなぐ。
するとスモークが大量に噴射されてきた。
それにしてもスモークがすごい。
すごいすごいと思っていたら、もっと凄い状況に。



06.宇宙の花



えい子先生が再登場。
今度は独特な形のネックレスをつけたり、腕から細長いひらひらがたくさんついた、民族衣装のような衣装に。
そしてステージの足元に大量に流れ込んだスモークに、照明が照らされると、まるで炎が燃えているかのような感じになった。
スモークの流れがそのまま炎に見立てる感じで。
そして上からスポットライト風に照明が当てられ、それが「〜」のようなカーテンが風になびくように形作られたり、ピラミッドのような△状を形作ったり、角錐状になってえい子先生の周囲をゆっくりとしたスピードで回ったりと、凄い演出が繰り返された。
「宇宙の花」の壮大な印象を妨げない、凄い演出で圧倒された。
加えてえい子先生のアヤシイ踊り。(笑)
(つ∀`)(ぉ


そういえば「からあげくん」はこの曲がお気に入りだそうで、当の本人も感慨深めな表情をしておりました。
この曲にベースが入ったかどうかはとえいあえず置いておいて。(笑)
でも演奏してたよ。
(つ∀`)



MC



そしてマイクへ。
えい子「昨晩は遠足に行く前の日みたいで、全然寝れなかった。」
えい子先生でも緊張するんですねー。
教え子のまみたんは全然緊張しないそうですが…。(ぉ
(つ∀`)
えい子「深夜2:30にやっと寝付けまして…」
(;´Д`)
えい子「ところが4:30にまた目覚めてしまって、そこでビールを飲んだんです。」
(つ∀`)へ?(笑)
えい子「それからまた寝ようと思ったら、ブブブ…ブブブ…と携帯が鳴るんです。」
(;´Д`)!
えい子「誰だこんな時間に、と思ってメールを確認すると………えーとですね、私と同じ歌い手の中にKOTOKOという者がおりまして…」
(゜∀゜;≡;゜∀゜)何か面白い予感!
KOTOKOたん「先生、今日がんばってくださいねー。♥」
えい子「こんな時間にメール送るんじゃない!っていうの!」



(つ∀`)(爆)



えい子「それっきり寝れないわけです!w」



(つ∀`)(爆)



えい子「今度彼女のライブの日の深夜にメールを送り返してやろうかと…。」



(つ∀`)(爆)



4:30にビールをかっ喰らうえい子先生もえい子先生ですが、そんな真夜中にメールを送るKOTOKOたんもKOTOKOたんですな。(笑)
(つ∀`)
誰か北海道の人か関東の人、このメールの真相についてラジオに投稿してくれよ。(笑)
私が送ったって聴けないんだから!
(つ∀`)
普通に考えてレコーディングが終わってメールしたんじゃないですかね?
名古屋のイベントでKOTOKOたん体調悪くしてアルバムのレコーディング遅れ気味って言ってたし。
深夜でちゃんとバイブにしてるからいいや、と思ったというのが真相だとは思うけど。
過敏な状態なえい子先生にはキツいかもしれんが。
そんなこんなで夏のライブツアーでKOTOKOたんがえい子先生に狙われることに。(笑)
でもえい子先生…。
その日、その時間に復讐するなら、えい子先生も4:30に少なくとも起きないといけませんよ。(笑)
(つ∀`)
それが夏なら寝苦しくて寝ずに待つということもできるでしょうけど…。
あれ?
北海道の夏でも寝苦しいということはあるのかな?
少なくとも真冬の特急「利尻」「まりも」の車内は、半袖でも暑い灼熱地獄だったけど…。(笑)
(つ∀`)
北海道のバカ旅の日記はいつ書けるんだろう…(ぉ
(つ∀`)


そしてテンション高いまま、I've話へ。
えい子先生がまだ生徒だった頃の話で、「なんかよくわかんないんだけど、オーディション受けに行ってきて」と言われたのが事の始まり。(笑)
(つ∀`)
えい子「アヤシイから若い娘は出せないということで、福住という駅に妙齢の4人が集結しました。」
(つ∀`)(笑)
福住駅というと地下鉄の駅らしいですね。
しかも終着駅で、札幌ドームが近いんですか?
もしかして福住駅からI'veスタジオは近いのだろうか…。
えい子「すると『あー、どーもー。』という感じで高瀬という人が…」
会場爆笑。
('∀`)
えい子「そしてアジトへ連れてかれました。」
(つ∀`)(笑)
えい子「平屋の古い民家という感じで、こんなところでホントに活動してるかと思えば、一応それなりの機材が置いてはあったんですが…。」
(つ∀`)(笑)


あ、でも平屋ということは1階建てってことだよなぁ。
初対面のKOTOKOたんが「中沢さんに犯されるかも」って高瀬氏が案じたときは、「2階にもう一人(中沢さん)いるから」っていう話だったから、えい子先生が初対面の時の場所と、KOTOKOたんが初対面の時の場所は違うのかな?
「reget」の頃にはKOTOKOたんもI'veスタジオにいたという話だから、平屋の頃となるとさらに前?
2001年4月号のテックジャイアンの「I've特集」では平屋っぽい印象ではないし…。
建築基準法に引っかかって備え付けたはいいが使えないので違うフロアーで用を足している」って書かれてるし。
どうでもいいんだけどさ。(笑)
勝手なイメージとしては、トタンの掘っ立て小屋ってイメージだから。(笑)
(つ∀`)
ちゃんと2001年4月号のテックジャイアンの144ページにスタジオの中の写真もチラリと見えてるけど。(笑)


さておき、オーディションを受けるべくI'veスタジオにやってきた、えい子先生含め4人の女性。
ここでえい子先生はとうでもないことを考えていたようで…。



えい子「ねぇ、脱いで…♥


(//∀//)



…って言われたらどうする!?(゜∀゜;≡;゜∀゜)ってみんなで話してたんです。」



(つ∀`)(爆)



すると高瀬氏は高瀬氏で…
高瀬「実は歌ってもらいたいのはこういうゲームの曲なんだ。こんなゲームなんだけど、ちゃんとした歌で聴かせる曲を作っているんだ。決してやましいつもりはなくて…」
と、聞いてもないのに一人でペラペラしゃべり始めたらしい。(爆)

(つ∀`)
高瀬氏もせっかく来てもらった人員に逃げられたくなくて必死だったんだろうな。(笑)
(つ∀`)


オーディションの裏話として、紙面なんかで告知して、実際電話来て、いついつに来るという話まで発展したんだけど、このスタジオを見て怪しいと思ったのか、途中で引き返した娘が何人もいたらしい。(笑)
KOTOKOたんのライブツアー札幌会場で高瀬氏本人の口から暴露された裏話。
KOTOKOたんが来るまでもこんな感じで直前で逃げられたことが多いという話。(笑)
(つ∀`)
高瀬氏…。(笑)
(つ∀`)


さて、なんだかんだ言ってえい子先生は逃げ出さずに(笑)オーディションを受け、見事その中から選ばれました。
ところでKOTOKOたんはオーディションの時に「Folder」の曲を歌ったって言ってたけど、えい子先生は何の曲を歌ったのかな?
クリスマスライブの時みたく洋楽かな?


裏話を暴露し終わったところで、続いてのコーナーの紹介に移る。
なんとここからアコースティックコーナーを行うとのこと。
そのコーナーを手伝うために呼ばれたにはからあげくん!
会場から大歓声。
最初えい子先生がステージ右側にからあげくんを呼んだが、からあげくんが出てきたのはステージの左側からだった。(笑)
えい子「ベースよりピアノが上手なからあげくんでーす。」
工エエェェ(つ∀`)ェェエエ工



「か・ら・あげ!か・ら・あげ!」


(゜∀゜)



会場からは当然のように「からあげ」コールが。(笑)
もう回を重ねるごとに諦めムード一色なからあげくん。(笑)
(つ∀`)
そんなからあげくんが物申したいようです。
からあげくん「『ベースより』って言わないで!一応ベースで来てるんだから!」



(つ∀`)(爆)



どうやら「ベースよりピアノが上手い」という紹介が気に食わなかったようです。(笑)
そんなからあげくんは今日もチーズ味にされてました。(笑)
(つ∀`)
えい子先生からも「いろんなあだ名があるよね」と言われたからあげくん、今日用意されたお弁当も「唐揚げ弁当だった」ということでご満悦です。(爆)
(つ∀`)
※脚色あり。(笑)


そんなこんなでアコースティックコーナーの始まり。
ステージ右手に用意されたピアノをからあげくんが弾き、えい子先生がタイトルコールをせずに始まった曲は…。



07.Dreamer



からあげくんがピアノを弾きはじめると、会場から大歓声が!



なんと「Dreamer」


キタ━━━(゜∀゜)━━━!!



会場のどよめきが歓喜に変わる。
I'veの中でもかなり初期の曲。
もう聴くことはないと思っていた曲を、今、ここで歌っているのだから無理も無い!
感動の中、曲は1番のサビを迎える。
…そこで事件は起こった!(爆)
(つ∀`)


「The moon light 降りそ…そ…?」


(;´Д`)?


なんと…。



からあげくん失敗!(爆)


(つ∀`)



あまりの失態に曲が中断。
非難の集中砲火を浴びるからあげくんはリアルorz!!(笑)
(つ∀`)
えい子「これがライブの良さですよ!」
…とナイスフォローなえい子先生。
いつもベースで今回ピアノをやらされたから緊張でしょうか?
直前で「ベースよりピアノが上手い」って言われちゃってたしね。(笑)
ともかく仕切りなおしに。



07.Dreamer



今度は失敗しませんでした。(笑)
(つ∀`)



MC



そしてマイクへ。
昨年末のクリスマスライブの話に。
えい子「教え子に『まみ』という人がいまして………まみは来ませんよ。w」
(つ∀`)(笑)
話はそこでしか披露されない「ふたり」について。


あれももともと、仕事がないまみたん用にえい子先生が作った曲。
だけど「スターシップ・オペレーターズ」の主題歌の仕事が舞い込んできたためにお蔵入りになってしまって、せっかくだからということでクリスマスライブに「Healing Leaf」として歌われた曲。
ここでも「あそこでしか聴けない」と強調してた。
マジで良い曲なのでどんな形でもいいので音源化、日の目を見させてほすぃ…。
(つД`)


で、本題だが、今日、ここでも今日のためだけに作られた曲があるのだという。
会場がどよめく。
えい子「実は5/3に作った曲で、歌詞にいたっては一昨日完成しました。」
(つ∀`)え!
えい子「今日誕生日の人はいますかー?」
…と、突然会場に向かって問いかけるえい子先生。
…。
が、どうやらいないようだ。
えい子「なーんだ。」
つまらなそうなえい子先生。(笑)
(つ∀`)
えい子「もしいたら、その人には最高のバースデープレゼントになったのに…」
(;´Д`)
これは嘘でも手を挙げておくべきだったか?
大人の対応。(笑)
えい子「では、歌います。みなさん、録音の準備はよろしいですか?w」



(つ∀`)マテマテ



主催側がそんなこと言っちゃダメでしょ。(笑)
(つ∀`)
いや、クリスマスライブの時も言ってたけど。(爆)
(つ∀`)
※クリスマスライブの時は「録音禁止ですよ〜」だった。


そしてえい子先生からタイトルコールが。
えい子「それでは聴いてください…『MAY』。」



08.MAY



「メイ」ということだが、5月の「MAY」でしょう。
正式表記は不明。
サビで「Happy birthday」とあるように、バースデーソング。
それでさっき誕生日の人がいるか訊いたわけだ。
ただ、どちらかと言うと、曲調からは哀愁漂う雰囲気がしたなぁ…。
もうほとんど覚えてないけど、えい子先生が作った「ボヘミアン」に似てる気もする。
そして歌詞の最後には…
「来年もこの場所で会えますように…」
…。
うわぁ、歌詞が凄い。
ライブで歌うとなると、まるで来年までライブはお預けっぽく聞こえるけど、なるべく今年度中にイベントでもいいので、やってほしいですなぁ。
(´ー`)
しっとりと曲が終わった。



メンバー紹介



曲が終わると、残りのメンバーを呼び込むついでにメンバー紹介のコーナーへ。
えい子「では草食系から紹介します。」
(つ∀`)
決して「装飾系」の間違いではありません。
「草食」⇔「肉食」の「草食」です。(笑)
(つ∀`)
えい子「まずはギター、O型で明るく、スマートでハンサムな星野たけし!!」
凄い紹介の仕方だ。(笑)
('∀`)
えい子「続いてはマニュピレーター、ヨン様こと古島ともひさ!!」
会場からヨン様コールが。(笑)
(つ∀`)
えい子「ここからは肉食系。(笑)ドラムはパワフルで陽気な八木かずみ!!」
えい子先生にラテンの血が騒ぐと言わしめてましたな。(笑)
(つ∀`)
えい子「そして、ホントの肉食系ですね。(爆)ベース、横田昭!!」
(つ∀`)
これで草食系だったらそれこそ非難轟々。(笑)



「か・ら・あげ!か・ら・あげ!」


(゜∀゜)



またしても「からあげ」コールが。(笑)
からあげくん「(つ∀`)もうからあげ言うな〜」
これもいつもの通りですな。(笑)
(つ∀`)


メンバーが揃ったところで次の曲へ…。



09.Amazing Grace



ここでパンフレットにCD-EXTRAとして収録されている限定曲「Amazing Grace」を。
誰でも一度は聞いたことがある曲でしょう。
高瀬一矢アレンジという形で収録されております。



MC



えい子「パンフレットの付属CDに収録されておりますので、まだの人は是非お買い求めください。」
すでに買ってます〜。


えい子「さて、ここからは後半戦です!」
実はまだイントロ入れても9曲しか歌ってないんだよね。


えい子「ここでまたKOTOKOの話なんですが…」
…と、後半戦早々いきなり脱線話から始まります。(笑)
(つ∀`)
なんでも昨年デビューしたKOTOKOたんは、それ以来ちょっと買い物行くにも人の目が気になって仕方ないらしく、今までなら化粧もせずにスーパーに買い物に行っていたのが、宅配便を受け取るためにドアを開けるのにも、どこかおかしいところかないかチェックしてしまうらしい。
その話を聞いたえい子先生。
とうとうぶっちゃけてくれました。(笑)
(゜∀゜)
えい子「その話を聞きながら、心の中で『そこまで知られてないから〜』と思ってた。」



(つ∀`)(笑)



でもえい子先生…日本は狭いですから何があるともしれませんよ…。
(つ∀`)
そんなえい子先生。
そんな話を持ち出してくるということは、きっと何かあったというわけです。
ここからえい子先生ならではのトークが展開されていく。(笑)


えい子「歯医者に行った時に、待合室で待ってたらトイレに行きたくなって、トイレに立ったら順番を呼ばれたんですよ。まぁ後でもいいかと治療を受けてたんですよ。」
(・∀・)わくわく…。
変な話じゃなきゃいいな。(笑)
(つ∀`)
えい子「『めんどくさい…』ってふきだしが見えた。」
というくらい、治療の方法に不服があるえい子先生。
それほど時間がかかっていたようで、トイレに行きたい気がどんどん募ってきたそうで…。
我慢しきれずに、女性看護士さんにトイレに行っていいか聞いたらしい。
それが恥ずかしい話かと思ったらこの先にまだあった。
治療中のため口の中に治療に使う道具を噛んだままトイレに立ったらしいんだが、待合室んに出たら…。
えい子「さっきまで誰もいなかった待合室に患者さんがいっぱいで、あたかも花道のような状態の先にトイレがあって、あぁ、そういえばKOTOKOがあんなこと言ってたなぁ…て思い知った。」



(つ∀`)あちゃー



ホントにえい子先生は体を張って面白い話を持ってくるなぁ。(笑)
(つ∀`)
えい子「次の曲とは何も関係ないですけどね。」



(つ∀`)(爆)



そして次の曲へ。
そのタイトルコールの瞬間、会場のボルテージは最高潮に膨れ上がった!
えい子「聴いてください、『砂の城』!!」
Σ(゜∀゜)



キタ━━━(゜∀゜)━━━!!






10.砂の城 -The Castle of Sand-



なんと「砂の城」キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
おそらくI've名義のえい子先生の曲の中では1、2を争う人気曲ではなかろうか!?
(゜∀゜;≡;゜∀゜)
とにかくカッコよすぎる!
クリスマスライブの「Just Missed The Train」のように、英語詩の曲って凄いハマりじゃね?
(゜∀゜;≡;゜∀゜)
気持ち朱めな照明も雰囲気でてた。
そんな照明使ってないといわれても色盲だからそう見えた、と言い張る。(笑)
(つ∀`)
そういえば、なぜか「朱」持ってるのにインストールすらしてないなぁ…。(ぉ
なぜかNたんから貰ったんだけど。(笑)



11.十四の月



立て続けに「十四の月」へ。
クリスマスライブの時は3人のコーラス隊がその能力をいかんなく発揮した曲でもあったが、今回はコーラス隊はいない。
それでも迫力あるね。
てか良いわぁ…。
(´ー`)



MC



そしてマイクへ。
ロサンゼルスでのレコーディング話へ。
えい子「ロサンゼルスへは先ほど歌った『砂の城』のレコーディングで行ったんですが、まずは一緒に行った3人でラスベガスへ行きまして…」
(つ∀`)(笑)
ラスベガスに行った写真が昔HPに掲載されてましたな。
今HPが変わっちゃったからなくなったかな。
(高瀬氏が凄い太…げふげふ)
えい子「高瀬さんは大の絶叫マシン好きでして…私は大の絶叫マシン嫌いなんですがね、そしたら東京タワーよりも高いところから…あれ何て言いましたかね?(バンドメンバーに問いかける…ドラムの八木さんが「フリーホール」と教える)それ、東京タワーよりも高いところから打ち上げられる奴に乗せられたんですよ。」
Σ(゜д゜lll)
マジで?
てか何その東京タワーより高いところ「から」って…。
(((;゜Д゜)))
えい子「こんな怖いのイヤだ、って行ったら高瀬さんが、『ここでまわるだけだから♥』って…。絶対ウソ!」



(つ∀`)(爆)



そうこうしてる内に固定されてしまい…。
(((;゜Д゜)))
(゜Д゜;≡;゜Д゜)


ググってみた。
「Big Shot」というフリーホールらしいですね。
http://www.lvtaizen.com/dict/html/thebigsh.htm(ラスベガス大全)

発射地点は地上 921フィート、最高到達地点の高さは地上 1081フィート。つまり 160フィート(約 48メートル) 打ち上げられることになる。打ち上げ時の加速度は約4G、落下時はほぼ自由落下。急激な加速度の変化がこのアトラクションの売り物。
(((;゜Д゜)))
それがくっついてるのがこの塔「STRATOSPHERE TOWER」。↓
http://www.lvtaizen.com/dict/html/stratosp.htm(ラスベガス大全)

ストリップ地区とダウンタウン地区のほぼ中間に位置する旧ベガスワールドホテルが建設したラスベガスで最も高い建造物 (高さは約350メートル)。
(((;゜Д゜)))
つまりなんですか?
東京タワーよりも高い位置からさらに41mも上空へ飛ばされるということですか。
地上から約400m。
(((;゜Д゜)))
えい子「寿命が縮んだ…orz」



そりゃ縮むわ!



(((;゜Д゜)))
恐ろしや恐ろしや…海外のことなんて全然知らないからこんなのもあるんだねぇ…。
(((;゜Д゜)))


話を元に戻して、それで結局ラスベガスで4日間遊んで、ロサンゼルスでは1日でレコーディングしたんだって。(笑)
(つ∀`)
で、なんでロサンゼルスかって言うと、向こうの空気は乾いてて歌うには最適なんだって。
うーむ。
昨年ロサンゼルス行ったけど、そうだったかなぁ…。
(;´Д`)
7月だというのに肌寒かったのは覚えてる。
ホテルのシャワーが水しかでなくて、水浴びしたっけ…。
_| ̄|○
…変なの思い出した。(笑)
(つ∀`)


そして次の曲へ。
えい子「幻のCDの『Ozune』から、『Ozune』。」
そう。
なぜかえい子先生の公式でも「Ozune」だけ通販してないんだよね。(笑)
(つ∀`)



12.Ozune



クリスマスライブの1曲目。
クリスマスライブの時は誰も手拍子をせずに聴き入っていたわけだが、からあげくんに煽られたというのもあるし、今日はオールスタンディングだったというのもあるし、何よりさらに力強い印象が手拍子を後押ししたかな。
それにしてもミニアルバム「Ozune」は凄く良いから持ってない人は必聴。
今日の物販で売ってなかったっけ?
一番好きな曲は「銀河の子」だけど…歌わないかなぁ…。
(;´Д`)



13.LOVER



立て続けに次の曲は「LOVER」。
しっとりと。


歌い終わると、え?
今のが最後の曲だったの?
(゜Д゜;≡;゜Д゜)
えい子「また東京に来たい!」
と言ってステージから消えるえい子先生。



アンコール



会場はアンコールの歓声に包まれる。


さて、まだ「スカラベ」を歌ってないのでそれは間違いなく歌うだろうけど、個人的には「銀河の子」も「Spiral wind」も聴きたい。
さすがにアンコールで3曲はないだろうから、これは厳しいかな…。
(;´Д`)


暗くなったステージに変化が訪れたのは、しばらくしてから。
真っ暗なステージの背景に照明が当てられる。
その形は「ユリシーズ」。
合計18匹の「ユリシーズ」が映し出されてステージが明るくなる。
…ちなみにえい子先生曰く、4匹以上「ユリシーズ」を見ても別に関係ないんだって。(笑)
(つ∀`)
わはは、ご都合主義だ。(笑)


そんなこんなでえい子先生再登場。



14.愛のうた



アンコールは「愛のうた」。
そういえばこの曲もありましたな。(汗
これでますます聴きたい曲を全部聴きたいというのは難しくなってきた。



MC



アンコールの声援に応えるえい子先生。
えい子「歌詞についてよく訊かれます。『VANILLAの国はどこにあるんですか?』とか。」
(つ∀`)(笑)
えい子「ちなみに『VANILLAの国』とは『あの世』のことなんですけどね。」



Σ(゜д゜lll)



ま…マジで?
(゜Д゜;≡;゜Д゜)
(これ書きながら)歌詞カードを見てみる。
…なるほど、確かに。
つくづく歌詞カードを読まないなぁ、というツッコミはさておき、軽快なテンポな曲で優しい曲調なのに、結局あの世の曲ですか。(ぉ
(;´Д`)
確かに歌詞から「あの世」を連想できるわぁ…。
深い…深すぎる…。
(;゜Д゜)
えい子「その時は潔くすべてを捨てて、さぁ行こう、あの世へ〜♪」
なんだかんだ言ってウケを狙いたいえい子先生。(笑)
(つ∀`)


次は「Mosquito」について。
えい子「朝まで秋葉原とかで座ってる女の子や男の子が電気街へ消えていくって話ですよ。」
工エエェェ(つ∀`)ェェエエ工
秋葉原で朝まで座ってる」というのは徹夜のことを言ってるわけではなさそうだ。(笑)
(つ∀`)
えい子「でも女の子はさっさと財布だけ盗っていって…」



(つ∀`)(爆)



えい子「高瀬さんがこの歌詞に異常に反応して、ズシーンと来た!って言ってたんですがね…たぶん財布を盗られたんでしょね…(つ∀`)」
いやマテ。
「誰だって曲聴いてたら『財布を抜き盗って』なんて聴こえたらビビるわい。」
(つ∀`)(笑)


そんなこんなで最後の曲へ。
えい子「盛り上がっていきましょう!!」



15.スカラベの祈り






スカラベキタ━━(゜∀゜)━━!!



やっぱりこの曲は外せないでしょう。
(´ー`)
何度も書きますが、ここでもパンツが見えるような激しい踊りはありません。(爆)
(つ∀`)
スカラベで締め…というとクリスマスライブと同じだなぁ…と思っていたら…。
…。
あれ?
なんかやけにあっさり引っ込んでしまいましたよ。
なんとなく今日の感じからすると、バンドメンバー全員がステージ前方で腕つないで礼を
すると思ってたんだがなぁ…。
ということは…。



ダブルアンコール



まさかダブルアンコールが発生するとは…。
ベントライブの時みたく何か一言で終わりということもありえそうだけど…。
「もう一回」コールの中、えい子先生が再々登場。


今度はえい子先生含めバンドメンバー全員がライブTシャツを着て登場。
…これはもう1曲あると見てよろしいですね!
(゜∀゜)
えい子「私もいろいろ言われてますが…えい子さんとか、先生とか、おばさんとか…」
…。
どこまで見てるんでしょうね、えい子先生は。(笑)
(つ∀`)
そしてホントのホントに最後の曲に。
えい子「最後は大いに盛り上がっていきましょう!!」
会場全体が一体となって大歓声が響いた中、最後の曲が!!



16.銀河の子



キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!



キタ━━(゜∀゜)━━!!



クリスマスライブでも披露されなかった「銀河の子」が、ついにキタ━━━(゜∀゜)━━━!!
会場も大歓声に包まれる。
しかも煽りに煽られ、とうとうえい子先生のライブで㌧㌦!
(゜∀゜)
今までは手拍子だけだったのが、裏跳びしてしまう状況に!
※㌧㌦って言ったってPPPHなんてしないわいw
うぉぉぉ。
(゜∀゜)
ともあれ、えい子先生名義の曲の中で一番好きな曲。
盛り上がらずにいられますか!
(゜∀゜)
大いに盛り上がらせていただきました。
(´ー`)
最後のサビで出だしを間違えてもご愛嬌。
間違いがわかって「はっ!!」とするえい子先生にちょっと萌えました。(笑)
(つ∀`)
そんな大盛り上がりのまま、曲が終了。


えい子「また会いましょう!!」


結局最後もバンドメンバー全員で腕つないでおじぎとかはなかったけど、さすがにトリプルアンコールはないでしょうし…。(笑)
(つ∀`)



終演



そんなこんなで終演。
20:23に終わったので、実に2時間ちょっとですな。
実は16曲しか歌ってないのに2時間を越えるとは…。



恐るべし、えい子ワールド!


(つ∀`)(笑)



まぁ、半分ぶっちゃけトーク楽しみで来てるので問題無しだけどね。(笑)
(つ∀`)
それにしても楽しいライブだった。
この「えい子ワールド」がえい子先生の魅力でもあるからね。
おかげでテキスト量も多くなるわ。(笑)
(つ∀`)


ドリンクを引き換えて一気に飲み干し、すぐに会場を出た。