ホームライナー浜松５号

各駅停車と比べてわずか６駅通過するにすぎない「ホームライナー浜松５号」だが、豊橋行きの終電に間に合うために欠かせない存在。

【乗車整理券】 310円で帰る快適。 って車掌ー! 破るなー!!（笑） (つ∀`)

JR東海だと乗車整理券は310円で済むという不思議。


さて、「ムーンライトながら」で見慣れてる373系も、「ホームライナー」としての運用だと微妙に違うようで。

【シート】 何かが違う…。

【カバー】 答はカバー。 ホームで買った乗車整理券を入れる。 …。 これ「ながら」でもあったらどうしよう。（笑） (つ∀`)

焼津、西焼津、藤枝、島田、金谷と、数駅を通過するくらいの「ホームライナー」。

【車内】 道程の半分を過ぎた車内はほとんど客も残っておらず…。

菊川到着の頃には車内に数人程度しか残っていなかった。
そこで「ながら」ではそうそうできないことをやってみる。

【回転クロスシート】 人がいないからこそできる簡易ボックスシート。 足が伸ばせる。

「ムーンライトながら」に乗っていてはそうそうできるものではない。
うーん。
快適。
菊川からの残り約25分は足を伸ばして座ることにした。

【シート間隔】 思ったよりも広い間隔。 113系よりも、同じ特急型の185系よりも向かい合わせた時のシート間の間隔は広かった。 だからといって何もないのだが。 (つ∀`)

足を伸ばして座ると逆に支える部分が減るという見方もあったり。（笑）


かくして310円で買った快適な環境も浜松で終わり。
最後の乗り換え。