豊橋駅

結局、豊橋駅に到着したのは発車数分前。
今回は名古屋往復でしかないので18きっぷを使うと割高になるため、休日用の「名古屋往復きっぷ」を買おうとするも、券売機にはシャッターが閉じてて券を買えない。
Σ(゜д゜lll)
このままでは通常の運賃を請求されてしまうため、窓口で訊いてみると、いつも使ったことがない、みどりの窓口の脇の小さな券売機は開いていた。
すぐに「名古屋往復きっぷ」を購入してホームへ。


ホームへ降りると、豊橋までは先行することになる定期ながらが到着していた。
豊橋から下り方面の「ながら」に乗ることは滅多にないので、豊橋駅に入線するところを撮影したい気もしたが叶わなかった。



【4:31発】
豊橋到着は定期ながらの方が早いが、豊橋発車は臨時ながらの方が早い。
豊橋発車以降も快速運転で名古屋まで停車しない臨時ながらと違って、定期ながらは豊橋以降はほぼ各駅停車に変わる。
そのため名古屋到着の時間も大幅に違うので、今回は初めから臨時ながらの指定券をおさえていた。


臨時ながら
定期ながらのすぐ後に到着する臨時ながら
先にも述べたように、豊橋以降は定期ながらよりも臨時ながらの方が先行するため、定期ながらの乗客が臨時ながらに乗り換えるという現象も起きる。
ここで乗り換える人はおそらく初めからながらの指定券を持っていない人だと思われる。
車内改札されたらさらに510円徴収されるのだから、はじめから臨時ながらに乗っていればいいのに、とか思うのは早計な考えなのだろうか。


かくして臨時ながらは定期ながらを追い越して先に豊橋駅を発車した。