微妙な判定

昨日は惜しくも破れた井口のホワイトソックス
今日の試合も接戦だったらしいが…。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051013&a=20051013-00000206-ism-spo


1対1の同点で迎えた9回裏、2死走者なしから打席に入ったピアジンスキーは、フルカウントからエンゼルスの4番手ケルビム・エスコバー投手が投じた6球目に空振り。誰もが三振でスリーアウトと思ったが、ピアジンスキーは一塁へ走り出し、球審もこの振り逃げを認めた。
これ19時のNHKニュースで実際に見たけど、どう見てもワンバウンドしてないね。(笑)
('∀`)
チームメイトの井口ですら「なんで1塁に走ってるんだろう?」と疑問に思った振り逃げが認められてそりゃ相手も怒るわな。


しかし相手チームの監督の言葉がかっこいい。

もっと高いレベルでプレーしなければならない。エラーや、ああいうことが起こったときこそ、それを帳消しにできるくらいの試合運びをしないとね」と気持ちを切り替え、前向きなコメントを残している。
すごいな。
先日PK外してワールドカップ行きを逃して暴動に巻き込まれたカメルーンとは大違いだ。
(;´Д`)
これで1勝1敗。
仕切りなおしですな。