今日のSEED DESTINY
そんなこんなでやっと家に帰ってきた。
さっそく今日のSEED DESTINYを見る。
…なんていうか…主要人物も死んだりやられたりで結構見応えある回であるのは間違いではないんだけど、なんていうかなぁ…こみあげてくるものが足りない…。
('A`)
「ブラストインパルス」
ブラストインパルスの最期の雄姿（？）かどうかはわからないけど、アビスとの白熱の死闘については見応えあった。
アウル「今日は緑かぁ！(゜∀゜)」
…アウルが楽しそうだ。（笑）
やっとこさ登場のブラストインパルスのジャベリンは、アビスのビームランスと殺陣するためだけに必要とされていたのね。（笑）
ここぞとばかりに使用頻度が少なそうなレールキャノンも使ったりと、これで大活躍後のHG発売でウッハウハですか、てか早く出せ。（笑）
そして買うかどうかはともかく！（笑）
(つ∀`)
あとキッズの再放送でブラストインパルスが登場したのと同時に本編でもブラストインパルスを登場させてくるあたり、バンダイの戦略的な要素を拭いきれない。（爆）
「カオス猛追」
アスランはなんでカオスとは真剣に対峙しないのかなぁ…。
これなら言ってることはともかく、まだ撃ちまくって相手の戦意を削いでるキラのほうが見てて面白い。
ほかのザコはともかくカオスぐらいは武装を破壊するくらいのことをしてほしいよ…そうしないとバンダイさんに「プラモ」が売れねーよ！って怒られちゃうよ。（笑）
(つ∀`)
ほんでもってカガリ。
キラみたく武器を破壊したり腕をもげとまでは言わないが、せめてライフルの腕をつかんで説得とかしてほしいなぁ…。
てかカガリはホント何の役にも立たないなぁ…。
（；´Д｀）
もう少しやりようがあるだろ、スタッフ。（笑）
でもってカガリはここで死ぬとばかり思ってたのに、ただ泣いてるだけで死なないのな…。
なんかここで死んだほうがいろいろ面白そうな気が話がいい感じになりそうな気がするんだけどなぁ。
まぁ、死んだらいろんな意味で意味が無いわけだが。
「キラ乱入」
そしてキラの登場シーンは…まぁ、いいわ。（もう慣れた…）
問題はムラサメの零距離攻撃とそれを受けるミネルバ………ミーティアが流れなかっただけマシか…。
('A`)
ここまでくると、直後のカガリの説得などせずに、キラが問答無用で全ての武装を片っ端から排除してしまったほうが楽なのでは？
「シンの種割れ」
シンがカガリの発言でぶちキレ、種割れ、ミサイルぶっ放し…。
もうここまでくると、今後シンとカガリの和解は絶対無いな。
いまに存在を認知しただけで種割れしそう。（笑）
その加害者のシンをフリーダムのビームサーベルが一閃、それを避けるシン。
キラが種割れしてなかったとはいえ、キラがいちいち驚くカットが挿入されるあたりが笑える。
そのままフリーダムをコテンパンにしてしまうかと思ったけど、さすがにそんなドラゴンボール展開はなかったか。（笑）
「カオス大破」
適当な流れでぶった切られるカオス。
オクレ兄さんはこれで死んだかと思ったけど…。
キラの精神コマンド「手加減」は絶対でした、と。
「アウル死亡」
忘れた頃に種割れシンに攻撃を仕掛けるアビス。
「あぁー！ブラストシルエットがぁぁぁ!!!!」
。・゜・(ノД`)・゜・。
…というのも束の間、投じたジャベリンがアビスのコクピットに！
そしてまたいいところで曲も終わるのな。
アウル死亡………だよな………。
………まさか、ねぇ。
とりあえず次回、オクレ兄さんの登場時はアウルの記憶も消されてるんでしょうな。
「ルナマリア機大破」
ルナマリアもいいところがない。
もういい加減何機か撃ち落とせてもいいだろうに、執拗に当たらないとなると、スタッフが無理に当てない設定にしてるとしか思えない。
こんな状態ならいくら撃ち落しても設定上おかしくないだろうに。
ルナマリアの射撃の腕が悪い、というよりも、書き方が極端すぎる。
それか使いまわしの使用で撃ち落とすカットを新規に書くの面倒か。（ぉ
(つ∀`)
ルナマリア機大破直後のメイリンの
「お姉ちゃん!?」
は良かった。
メイリンの一方的な姉に対する確執（確執というのか？）が見え隠れしてただけに、素直に姉を心配するメイリンに萌えた。
(つー｀)
「キラVSアスラン」
そしてついにやってきたキラとアスランの真剣勝負。
「カガリは今泣いているんだ！」
キラの叫びに動揺してたり、種割れしてなかったとはいえ…セイバー…。
（；´Д｀）
これじゃプラモ売れないよ！（ぉ
(つ∀`)
今までセイバーの活躍らしい活躍を見ることもなく、セイバー散る。
(つД`)チーン
…待てよ、どっかであった気がしたなぁ。（笑）
(つ∀`)
ともかく問答無用でぶったぎられるセイバー。
アスラン…。
(つ∀`)
もう、アレだ。
迂闊に敵を倒すことができないアスランにセイバーなんて性能の良い機体は必要なかったんだよ。
さて…カガリもいいところなくブン投げられて終わる。（笑）
よかったなぁ…アークエンジェルの砲撃の射線上に投げ飛ばされなくて…。
いや、だって、つい先日、「虚空の戦場」で種割れしたキラに殴られて吹っ飛んでったバクゥがレセップスの主砲に直撃っての見たから。（笑）
(つ∀`)
「トダカ散る」
そしてトダカ一佐…。
うーん。
まぁ、わざわざ前線に押し出したのはいいとしよう。
これで何週間かあとにはオーブの体制も少しは変わってるでしょう。
変わってなかったらマジで無駄死に。
てかシンもあんな状態のタケミカヅチにトドメを射す必要あったんかね？
まぁ敵の旗艦であるから、トドメをさすのはおかしくないか。
それにしてもオノゴロでシンを助けたトダカが、そのシンの攻撃で死ぬ、か…。
うわー、もうここぞとばかりに回想シーンを挿入しやがって…。
結局シンはオノゴロで自分を助けてくれたトダカとは知らずにぶったぎったなぁ…。
シンはトダカのことを「よくしてくれた…」程度にしか語ってなかったけど、今後シンがトダカについて知るときがくるのかな…。
ちょっと雰囲気が違うけど、Ｖでいうところのマチス・ワーカーの家族みたいな展開は………無いだろうなぁ…。
(つ∀`)
あの話は良かったけどね。
それを実現してくれそうな、ジパングに出てきそうなアマギ（笑）が志を共にする者とアークエンジェルに行くとなると、ますますミネルバとの接触はありえなさそうな…。
(つД`)
次回は回想、総集編というよりも、クルーゼと議長の過去話って感じかな。
思うこと
カガリが悪い、というよりアスランが駄目すぎ。
そもそもアスランは何がしたかったのかがわからなくなってきた。
…というより、たいして攻撃すらできないアスランを見てるくらいなら、自らの理念の下、目に映る武器を片っ端から排除しようと撃ちまくるキラを見てるほうがスッキリするようになってきた…。
思想とか思惑とか考え方とか、そういうのとりあえず置いといて。
ともかく、なんかうまく文面に表せないのがこれまた口惜しい…。
（´・ω・`）
ホントはメチャクチャ感動する話だったんだと思うんだけど、自分勝手にもやもやしてたら感動できなくなってきた…。
（；´Д｀）
次回以降、カガリに向けて攻撃を行ったシンに対してアスランが何か言うのかどうか、そのへんの動向も気になるなぁ…。
ところで今回のサブタイトルの「残る命散る命」。
「残る」はアマギ、「散る」はトダカのことを注してて、「散る」にはアウルは含まれていないと思うのは早計かなぁ…。
でも仮に生きてても出番があるのかどうかがあやしいが…。
何かアウルについて消化不良なところが残ってる気がしてしょうがない…。
