しきぷーの憂鬱その２

帰宅後、朝飯を食べて巡回してアニメイトへ。
3,000円以上の買い物をするので１時間は駐車券が無料になる駅ビルの立体駐車場に停めようとしたら車高1,550mm以上のハイルーフ車用が満車で駐車できないとのこと。
これが今日２つ目の憂鬱。
回転率が高い駐車場だし、昨今のハイルーフ車の普及から考えればすぐに空くと思ったんですがね…。
イスト、ミラ、マークII、エアウェイブ、デミオ、アルト…出る車出る車、見事にノーマルルーフ車ばかりです、本当にありがとうございました。
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もうなかば呆れてきて、駐車代を精算する客を見ては「こいつは金なさそうだからミラだな…ってマークIIかよｗ」とか「４人連れだからさすがにハイルーフ車だよな…って、お前がミラかよｗ」とか一人でつっこみ入れる始末。
結局ファンカーゴが空いて駐車できたのは15分後。
もう最後は我慢比べだった。
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ハイルーフ車っていざって時に不便だとあらためて実感させられた瞬間。
私がこの車に乗ってもう６年になるけど、当時よりハイルーフ車は俄然市場を賑わし今ではセダン以外の５人乗りは半分以上はハイルーフ車と言っても過言ではないようなご時勢でも、立体駐車などの基本設計は簡単には変更できないので立体駐車の需要と供給のバランスは崩れる一方。
立体駐車場に関しては大は小を兼ねない。
開放感を謳い文句に各メーカーはこぞって車高と高くしたり（ワゴンRやムーブなど）欧州市場を見越して横幅を広げて３ナンバーサイズ化するけど（オーリスやプリウス、アクセラなど）果たして日本国内の需要って考えてるのか疑問に思う。
特に最近のトヨタ。
現行のカローラやアリオン、プレミオはかろうじて３ナンバーサイズを免れたけど、今月末発売の新型イストが完全横幅３ナンバーサイズって意味がわからん。
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雨漏りしてナビがぶっ壊れた今の車を車検に通すのはありえないので１年後には買い替えなんだけど、選べる車が少なくなったわ…。
利子借金を肩代わりしてくれた親への都合上選択肢はトヨタ車オンリーなので、このままでは来月マイナーチェンジのヴィッツが濃厚になっちゃうよ。
まぁぶっちゃけヴィッツでもなんら不自由はないけど、どうせ乗るなら意匠直しのマイナーチェンジ車より、１年以内にフルモデルチェンジされる予定のウィッシュやパッソなどの新型のほうが気分はいいんだけどね。
５ナンバー至上主義の私からしたら、車高を低くした現行ストリーム（現在の私の理想のパッケージング）に対抗して新型ウィッシュも７人乗りで1,550mm以下の車高にしてくれると嬉しいんですが。
もちろんそんなお金はないですがねｗ
もしくは秋の東京モーターショーで早期市販化レベルに完成された車高1,550以下の小型車が発表されるのを祈るばかり。