函館本線

長万部」から「函館」へは函館本線へ変わる。途中、森・大沼間には2つのルートに別れる。北海道駒ケ岳の内側の内陸部を進む「本線」と、北海道駒ケ岳の外側、海岸線を進む「支線」だが、ほとんどの特急が「本線」経由で運行され、ごくわずかに通る「支線」ルートでも停車する駅はない。この「北斗14号」も例外なく「本線」ルートを進むことになる。



【遥か先の北海道駒ケ岳】最初、恐山かと思ったのは内緒。(笑)
長万部」を発車した「北斗14号」は次に「八雲」に到着する。


関係ないが、だいぶ前の2chの「鉄道路線・車両板」のロゴに「塚本←→天満」の定期の画像が使われていたが、仮にそれを妹の八雲にして挑戦する猛者はいるだろうか。ちなみに(作れたとして)「塚本」から「八雲」までは、「塚本」→「新大阪」→「東京」→「八戸」→「函館」→「八雲」の4回の乗り換えが必須条件で、始発の新大阪6:00発の新幹線を使って「八雲」に到着するのは16:23らしい。所要時間10時間43分、片道の諸経費合計28,600円。帰れないじゃん。(笑)
以上スクランネタでした。


次に「森」に停車する。「森」といえば駅弁御三家の一つと言われるいかめしなんだが、かにめしを食べてしまったのでスルー。正直いかめしって食べるのが辛そう…。(ぉ
(;´Д`)
「森」を発車すると北海道駒ケ岳も間近に。


【北海道駒ケ岳】駒ケ岳とだけ括ると中央アルプスの駒ケ岳とダブってわけわかりません。
「森」の次は「大沼公園」に到着。「大沼公園」到着は16:25だが、もう外はすっかり真っ暗闇になってしまっていた。ウトウトと寝てました。


しばらくして終点「函館」に16:48に到着する。