スーパー北斗10号・新撰組仕様

ホームに駆け上がるとすでに「スーパー北斗10号」が入線していた。自由席なので禁煙車両に乗り込む。一杯だ。これでは窓側はおろか、座席にすら座れない可能性が出てきた。
選り好みしていたら一番後ろの車両の一番端まで来てしまった。仕方なく通路側でも空いているところをと思い、一番後ろの通路側の席に座る。まぁ、隣の中年男性はなんでここにするのかぐらいの顔をしてたが知ったこっちゃない。単純に一番後ろだから問答無用でフルリクライニングできるから、ただそれだけだ。
あと、この「スーパー北斗10号」は新撰組仕様だった。だからといって中に何かあるわけではないが。(笑)
その後、「スーパー北斗10号」は札幌を発車する。