厳島神社

海岸の上にある神社。足元は波打ってたり、今までに経験のない空間。



【桟橋】
どこか似てます。



木崎湖ではありません。


('∀`)



…いえ、ただ言ってみたかっただけです。


厳島神社
本殿。


【舞台からの眺望】
こう見ると意図的なものを感じるよねぇ。


【通路】
ちなみに巫女さんがいました。巫女さん分補給完了。(謎


【鹿】
神社の脇にいた鹿。やっとカメラ目線してくれた。(笑)鹿とか神社の中に入ってくることはないのかね?
神社の通路から出て外へ。これからどうしようかと、無意味とわかっていながらロープウェーのある方向へ歩き出す。
途中、お土産として紅葉まんじゅうの店に立ち寄る。店頭でも食べられるということで食べながらしばしマターリとする。つぶあんこしあんを両方入れたものを買う。そういえば広島って紅葉まんじゅうだっけ。
そこからまた歩き出して山奥のほうへ。
すると…。


【トンネル】
しきもうはあやしいトンネルをはっけんした。
どうする?
1.進んでみる。
2.進んでみる。
3.進んでみる。
あやしいトンネルの中に入ってみる。トンネルの中には鹿もいた。
ちょっと鹿の頭を撫でてみようと頭に手を伸ばしたその時…!
「ズササ!!」
なんと鹿がフェイントを使ってしきもうを抜き去り、後ろにまわりこんだ!
「!?」
不意をつかれたしきもう。同時にトンネルの出口に足を踏み入れる。
そこには…。


【鹿があらわれた】
トンネルを抜けた前方に鹿の集団があらわれた。


【鹿があらわれた】
トンネルを出た側面にも鹿の集団があらわれた。


【鹿があらわれた】
なんとトンネルの上にも鹿の集団があらわれた。


【鹿があらわれた】
トンネル内でも鹿がこちらの様子を伺っている。
完全に囲まれた!
しきもうは退路を絶たれた。
…正直これにはビビった。(笑)で、とった行動。



しきもうはにげだした。


(つ∀`)



だって怖いんだもん。(笑)
いくら角が切り落とされてるとはいえ、こんな数の鹿を相手にできんよ。(笑)てか鹿のほうから逃げてくれよ。


その後、奥まった茶屋で完全にロープウェー運休を知らされ山を降りる。
なんか無駄足だなぁ…。
するとさっきのトンネルの反対側に抜けた。
鹿の集団はこちらに気づいていない。
こうなったら逆襲だ。
しきもうは鹿の集団に近づいた。すぐに気づかれた。(笑)


【しきもう囲まれる】
なんで逃げないで寄ってきますか?


【しきもう襲われる】
ぬおー、お土産の紅葉まんじゅうが!!
Σ(゜д゜lll)
なんとか振りきってことなきを得る。いかん、こいつらマジだ。狙われている。でも頭とかなんとか撫でるくらいはできた。ちょっと怪しい動きをすると敏感に反応してくるけど。
…しかし、なんか鹿と戯れてるのもつまらなくなって疲れてきた。このくらいにして帰ることに…。


【し〜あ〜わ〜せ〜】
しあわせうさぎよろしく狭い枝の間に頭を突っ込んで癒される鹿の図。
下山してまた元の道を引き返す。
陽もだいぶ傾きかけてきた15:00すぎ。


【落日】
微妙な色合い…。私が言うのもなんだが。
あれそこれやでフェリー乗り場まで戻ってきた。時間として次のフェリーまで微妙な時間が空いている。
歓迎の柱が立ってたところの下にある案内地図のしばにいる鹿と遊んでみる。


【やぁ、よく来たね。これから宮島を案内してあげるよ。】
「いや、もう帰るし。」


【お礼はその紅葉まんじゅうでいいから。】
「いや、だから観光済んだからもう帰るんで。」
…いかん、寝不足で頭おかしくなってきたかも。(ぉ


しばらくしてフェリーの到着が迫り、改札が開く。18きっぷで抜けてフェリーへ。
さらば鹿。


【レンタサイクル】
料金表も。レンタサイクル使うほどでもない気がするが…。


【復路】
陽もだいぶ傾いてきたなぁ…。

名称
   
始発
   
宮島 16:10
宮島口 16:20

復路は大鳥居の前を通らずに宮島口を目指す。