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地上波ではなくAT-Xで見ている「狂乱家族日記」の第3話だが…。





色盲ビーム!!!!




クソワロタwwwww




('∀`)




これは私のためのアニメですねw
とりあえず見ていてよかったwww
この私が色盲ネタを見逃していたら泣いちゃいますwww
(つ∀`)


そういえば昔、TOKIOの長瀬が主演のドラマ「砂の上の恋人たち」でも色盲ネタがありました。
以下、1999年11月9日(金)に書いた当時の私の日記のコピペ。(ぇ


回を重ねる毎に、このドラマは色盲ドラマなのかと考えさせます。
今回の放送で、主人公のみならずヒロインまで「視界から色彩を失う」状態になってました。
このドラマは内容からドロドロした人間関係に発展する可能性だって無いわけではないので、登場する主要人物全員が後天性に「視界から色彩を失う」ようになるかもしれませんw
いや、マジでw
('∀`)
主人公、ならびにヒロインは、ある事件の精神的なダメージから「視界から色彩を失い」ました。
とは言っても、私もドラマを見だしたのは3回目(?)からなので、よく知りませんが…。


概要はこんなものです。
重要なのは「こんなことが有り得るのか?」ということだと思います。
色覚異常はまず、先天性なのか、後天性なのか、で2つに分類することができます。
つまり、生まれつきなのかそうでないかということになります。
このドラマの場合、後天性であり、現に主人公は色を扱うことが重要な職場で働いていました。
後天性の色覚異常というのは、遺伝的要素によって起こるものを除いたものであり、
ヒステリーが原因の心理的要素であったり、覚せい剤や麻薬などの使用によって起こりうる可能性があるそうです。まぁ、幻覚症状の話になれば何とでも言えるというわけですかね?


先天性と後天性の相違点として、自己の色覚の異常に気づいているとの報告があります。
作中でも主人公は色を扱う職業なわけですから、このことにすぐ気づいていましたね。
もちろん気づかなくてはドラマのストーリー上、やってられないですけどねw
また、後天性は、先天性と異なって、本来の自己の色覚を取り戻すこともできるそうです。
作中での「治りますよ」の発言は間違ってはいないようです。
先天性ではここで「治る」という表現が適切かどうかと言えば、不適切であると断言しますがw


で、本題ですが、主人公、ならびにヒロインは両方とも白黒・モノトーンの視界であることがわかりました。
色盲」というものは、定義として健常な色覚でない場合を指す場合があります。
つまり、「色弱」であれ、「色盲」であれ、「全色盲」であれ、「色盲」の定義に当てはまります。
しかし、白黒色彩であるとされる「全色盲」が、イコールで「色盲」では決してありません。
転じて、「色盲」であるとされる人が全員、白黒色彩ではないということです。
このドラマでは、白黒色彩のため、俗に言う「全色盲」の状態であると思われます。
これを「色盲」の1つと定義できても、「色盲」そのものとは認知させるわけにはいきません。
幸い、自分が見ているうちでは、作中、当人らの状態を「視界から色彩を失う」と表現され、
色盲」になった、とはされていません。
もし、そう表現するなら抗議でもしようかなw
「後天的な全色盲(白黒の色彩認知)の状態になった」と表現されれば、おそらく文句はないでしょう。


ちなみに、私は全色盲の人と会ったことがありません。
また、全色盲の人と直接話をしたこともないので、本当に全色盲の人が、ドラマ同様白黒でしか色を識別することができないのかはわかりません。
上において私は「白黒の色彩認知」の状態とあらわしていますが、これも文献等よりの表記より自分なりに表現したもので、絶対白黒と言えるかと言われれば正確にはわからないと言わざるを得ない。
人間、その人の実態を知るには、その人本人にならなければ、絶対わからないはずだから…。
だから早く他人の視覚データを共有できるシステムとか、色覚対応のメイドガイコピーの具現化をですねwww
('∀`)
いやぁ、1999年当時、学生だった私はこうも純粋な色盲ネタハンターだったとはwww
らめぇwwwこんな真面目に書いてて照れちゃうwww
※ちなみに「w」とか顔文字はさすがに手直ししましたw
('∀`)